投稿者情報
- 投稿者名
- M.M
- 大学名
- 熊本大学
- 学部
- 工学部
- 学科
- 物質生命化学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のトライ
- 勤務地域名
- 熊本県、合志市
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 数学、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2008年4月から12ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 60分
- 勤務時間帯
- 18時~20時
- 時給
- 1,200円
- 時給(昇給後)
- 1,200円
家庭教師会社の選び方について
大学の周りの友達で、トライでバイトしている人がいたため、自分も登録しました。決め手は、時給が高いことと、頻度が週一程度なので、他のバイトとの掛け持ちができること、学業とも両立できると思ったことなどです。
志望理由・自己PR内容について
個別面接でした。特に、一般に言う面接という感じではなく、採用前提での聞き取り調査(どの科目を教えられるか、生徒はどの学年なら受け持てるか、距離はどこまでなら通えるか、など)だったように記憶しています。
賃金について
体を使ってバリバリ働かされるハードワークではないので、座って勉強を教えるだけで時給1000円超えは良い方だと思いました。ただ、通勤時間と保護者への内容報告時間は完全に無給なので、そこも考慮されていたら文句無しです!
人間関係について
生徒さんはとても大人しい女の子で、軽い雑談をしても「はい」か「いいえ」の返事で会話が終わってしまうタイプだったので、心を開いてもらうのがなかなか難しかったです。お母さんは毎日温かい飲み物を用意してくださっていたので、ありがたかったです。
教材について
学校で教えている内容と乖離すると混乱させるだけだと思ったため、基本的に、生徒さんの学校で使用している教材をそのまま使って指導しました。練習問題が不足していると感じた際には、手作りで問題を作ったりして、宿題として渡していました。
やりがいについて
生徒さんや、そのお母さんと打ち解けられた時は嬉しかったです。生徒さんが自分から勉強に全く関係のないプライベートな話(友達との出来事や好きなアイドルの話など)をしてくれるようになったときは楽しかったです。
苦労した点について
生徒さんと打ち解けられる前までは、話を振ってもイマイチ盛り上がらないし、生徒さんが何を考えているのか分からないし、自分の説明を理解してくれているのかさえも分からず、色々と悩んでしまいました。やはり人間関係が一番難しいです。
研修内容について
特に研修や指導を受けた記憶はあまり無いです。「理解の速さは生徒さんによってそれぞれだから、何度も粘り強く、繰り返しやってください」とか、そのようなアドバイスは毎月事務所を訪れる時にいただいていたかもしれません。
本部のサポートについて
特にサポートをしていただいた記憶があまり無いです。全て私達バイトのやり方に任せます!というスタンスだったように思います。問題のある生徒さんを受け持ったバイトの人にはサポートがあったのかもしれませんが…。