口コミを参考に、あなたにピッタリな家庭教師会社を探そう!
以下の口コミ・評判は、ユーザーの方々の主観的なご感想であり、派遣会社を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
インターネットで検索し、家庭教師登録サイトに登録しました。 その後すぐに電話が何件かありました。 その中から、一番最初に電話をしてくださり、条件も自分の思っていたとおりのものだったところを即決しました。
志望理由は、人に勉強を教えることが好きで、教師を目指しているため自分の経験のためにということを伝えました。 自己PRは、人に勉強を教えるボランティアをしていたことから、人に教えるコツをつかんでいることなどを伝えました。
単純にアルバイトと考えるならば賃金は妥当ではありません。移動に往復で二時間近くかかり、面談時間も三十分から一時間もあります。これらはもちろん時給ゼロ円です。 さらに、生徒さんのためのプリントづくりや、学校を調べたりなど、かなりの時間をさきました。 意見としては、家庭教師自身のモチベーションを上げるためにも、面談時間くらいは時給をいただきたいと思いました。
生徒さんも生徒さんのご家族も明るく、とても親切にしていただけました。 毎回お茶などを用意していただけたため、かなりモチベーションは上がりました。 また、生徒さんは学校のことなども積極的に話してくださったため、とても授業がしやすかったです。
家庭教師の合格王さんの専用テキストを使っていました。 また、模擬試験が配布しているテキストも途中から使っていました。 工夫としては、自分でプリントを作ったり、途中で休憩を挟んだりなどをしていました。
点数が上がりにくかったものが少しでも上がったり、生徒さんの覚えていなかったところがだんだん覚えていってくれたりしたのは、とても嬉しかったです。 また、生徒さんも嬉しそうにしていたのがやっていてよかったと思いました。
移動が大変でした。 私は往復で二時間近くかかっていて、さらに満員電車だったのもあり、かなりストレスでした。 また、当日の時間変更なども臨機応変に対応しなければならないのでそこも、苦労した点だと思います。
あまりありませんでした。 行って当日書類を書いて軽く説明された程度でした。 なので、人に教える経験などがないと大変だろうなと思いました。 研修なども特にはなく、ごくまれにメールや電話がある程度でした。
あまりありませんでした。 上にも書いた通り、生徒さんと生徒さんのご家族と、私でやって点数ややった内容などを送り、おしまいという形でした。 基本的に連絡などもなく、その分授業にも集中できたのかも知れません。
もともと、大学生になったら家庭教師をしようと決めていたので、 家庭教師をしたい人はいろんな会社に登録しておいたほうがいいと聞いて、 一括で登録できるサイトでまとめて登録して、会社からの連絡を待ちました。
自分は教育学部であり、将来教員を志しているため、指導力や生徒とのかかわり方を学ぶため。 が、志望理由で、自分がもともと理系であったため、需要の多い数学が教えれること、 また英語も得意であると、実際の成績を提示してPRをした。
時給自体には満足していますが、 一回の指導時間が定められているため、残業や早出の概念がなく、 また昇給の条件も、4人以上の掛け持ちや、同時に数人を指導するなど厳しいものがあった。 体制もわかりにくく、月に何回と定められているのでテスト前などに回数を増やすなど柔軟に対応するのが難しかった。
口数こそ少ない親御さんでしたが、 雨の日は送迎してくださったり、指導が長引いた際も終電の時間を知らせてくださったりして、 とても親切にしていただきました。 生徒さんも上昇意識の高く、理解してもらえるまで自分も付き合おうと思える子でした。
生徒さんの通う高校の課題が多く、またとても進度が早く 課題を終わらすだけで精一杯のようなので、 無理に教材を使わずに、学校の教材を用いて復習を中心にわからないところを集中して短時間で教えれるように工夫しました。
なかなか理解してくれないが、 「あ~なるほど!!」とひらめいてくれた時はとても達成感を感じました。 そのあと、赤点のテストを持ってこられても怒れなかったです。 また、一世代下の子と話せるのは新鮮で、考えさせられることも多いです。
教えてる以外の時間がとても大変です。 自分で参考書を買ってきて勉強したり、ネットで動画の講義を受講したりして、 しっかりと教えれるようになるためにかなり努力したつもりです。 でも、それも自分のTOEICの勉強になったり、ためになったりすることも多いので、 自分が受験生の時のような苦痛は感じず、楽しく勉強できています。
最初の説明は会社の人と一対一で、会社の教材の請求方法や、報告書の記入方法などを簡単に教えてもらったぐらいでした。 二回目以降の生徒の斡旋時は、電話研修のみで、簡単に指導開始することができました。 特に学習についての指導はありませんでした。
いろいろ家庭教師会社に登録しましたが、 すぐに生徒の斡旋をしてくれたのはこの会社だけでした。 また、相手方の都合で最初の生徒との契約が解除された際も、すぐに次の生徒を紹介してくれて、 とてもありがたかったです。
パソコンやスマフォで調べました。また、登録の決め手は、勤務先が家から近いこと、また、私は授業が多く、学校も家から遠いため、週に1回や2回など、無理のない範囲で勤務でき、かつ時給があがりやすいところです。
高校時代に吹奏楽部で練習に打ち込み、後輩の指導などの面倒をよく見ていたこと、また、弟がいるので弟によく勉強をおしえていたので教育の仕事は未経験であるものの人を指導した経験をいかせるということをアピールしました。
最初の1360円は飲食店などと比べると高いですがともう少し高い時給を期待していました。しかし慣れていくと時給が20円ずつ上がりました。どのようなタイミングで時給が上がるのかよくわかりませんが嬉しかったです。
最初に担当した生徒とは気が合わず先生を変えて欲しいといわれてしまいました。ですがすぐに新しい生徒を紹介してもらい、その生徒とはすごく気が合います。戦艦など、勉強以外でも趣味の話でも盛り上がっています。
主に学校で使っている教材の解説をしていました。工夫したところは、答えが自分で求められるようになってほしかったので、あえて答えまでは教えず、答えまでの過程を最小限手助けするといった感じでおしえていました。
やりがいは、生徒とのコミュニケーションを通じて、じぶんも成長できるというところです。それまでは自分に自信が持てなくて消極的でしたが、積極的になることができ、もっとたくさん人とかかわって行きたいと思うようになりました。
来たい人が来る飲食店などとちがって、塾にいきたくないのにしぶしぶ通っている生徒が見受けられました。そういうやる気のない生徒は、何をどうおしえても心に響かないようでこちらの熱意も無くなり、大変だと思いました。
研修はとても短く簡単なもので終わってしまい、未経験から始める私としてはもう少し詳しく充実した研修が欲しいと思いました。単なる講義で終わらせるのではなく、インタラクティヴな授業をして欲しいといわれました。
教えかたや学習計画のたてかたなど、基本的なことからサポートしてもらうことができました。ただ、本部の手が空いていないときはすぐに返事をもらえず必要なときにサポートが必ず受けられるというわけではありませんでした。
合格王の方では、中学受験を経験している場合は、昇給すると書いてあったので決めました。 家庭教師アルバイトの会社はどこも似ていてよくわからない点が多かったので、最終的な決め手は、賃金が大きかったと思います。
面接時の志望理由としては、父親が先生で、おしえる事に興味があったからと答えたと思います。 生徒さんとそのご家族へのアピールポイントとして、明るいこと、マイペースであることを自己紹介の欄に書きました。
妥当ですが、時間外で仕事もするので、時給も相対的に低くなり家庭教師の高給というイメージとは違い、いい賃金だとは言えなかったです。結局、飲食やアパレルなどの一般的なアルバイトとあまり変わらない賃金だったです。
生徒とはすごく仲よくなりました。すぐに、生徒さんも私にタメ口になり、まるで近所のお姉さんのような近しい関係になりました。 また、親御さんとは親御さんが頼ってくれる場面もあり、私と自分の意見も言えてすごく良い関係でした。
会社の方からのテキストが2割くらいで、これは英語や数学の学校の教材では足りない部分の補強として活用してました。 学校での教科書や問題集などが8割くらいで、学校での進行を大切にして、授業を行っていました。
自分1人の力で教え、それが生徒の成績として顕著にあらわれるのと、生徒さんの将来に関わる重要なお仕事なので、責任感もありますが、その分成績が上がったときや生徒の楽しそうな話を聞くと、とてもやり甲斐も感じました。
私の予定と生徒の予定を合わせることです。 私の方で、学期が変わると授業の関係で上手く予定を組めなかったり、生徒の定期テストが近づくとそれに合わせて、授業も増やしていたので、その予定の擦り合わせがとても難しかったです。
研修は少しやりずらさを感じました。 説明はとてもわかりやすくて、理解はできたのですが、生徒への指導方法についてのアドバイス、指導はすごく幼稚的で、やっててこれは意味があるのか疑問に感じながらやっていました。
本部とは、基本かかわることがなかったので、私のやり方でできたのですごくやりやすかったです。また、 問題が起きたときだけしっかりとしたサポートしてくれたので、とても頼りになり、 すごくやりやすかったです。
インターネット検索で探しました。アルバイト情報サイトには家庭教師募集の求人は少なかったので、「家庭教師 地名」で検索し、個々のホームページを探しました。家庭教師は複数登録しないと中々紹介が得られないと聞いており、三社一括で登録できるページを見つけたので、利用しました。
以前個別塾の塾講師として働いており、勉強を教えることが好きであること、70人ほどの生徒を教えた経験があることを話しました。教えることが出来る科目が複数(英語 数学 理科)あること、時間の融通がきくこと、進路指導の経験があることもアピールしました。
時給は担当生徒の契約内容によって変わるようですが、どのような基準があるのかは分かりません。他の家庭教師派遣会社と比べても、同じくらいか、やや高いほうだと思います。経験値によって昇給の仕組みもあるようですが、昇給したことはありません。
保護者の方と会える時には、どの家庭でも授業後に必ず簡単な報告を行っていました。保護者の方からも生徒の普段の様子や、心配なことなどを教えてもらうことができ、信頼関係が築けたように思います。生徒とは、休み時間に学校の話や部活の話など雑談を通して仲良くなりました。旅行に行った際に小さなお土産を渡したり、もらったりということもありました。
トライで販売している受験用教材を主に使用していました。過去問など足りないものは、市販の教材で使いやすそうなものを選ぶこともありました。勉強の教え方では、一人一人学力や性格が違うので、生徒に合った方法で解説し、宿題の出し方も変えるように心掛けました。
生徒が高校に合格した時、定期テストや学力テストで点数が上がった時はとても嬉しいです。最初合格率10%の判定が出ていた生徒から、「合格しました、先生のおかげです」という報告をもらった時のことはとても印象に残っています。また、毎日の授業でも、分かってもらえた時、中々できなかった自己学習がきちんとできていた時など、生徒の成長が見られるときにやりがいを感じます。
生徒によって学力や性格が違うので、Aの生徒でうまくいった勉強法をBの生徒に当てはめても、なかなか上手くいかず成績が上がらないことがあります。一人ひとりに合った勉強法を見つけるまでが大変だと感じました。また、週一回、二回などの生徒が多いので、学力を上げるには時間が足りないと感じることが多かったです。
近くに会社の建物が無いため、webと電話のやり取りのみでした。webで登録した後、お電話をいただきました。初回授業の流れや、注意事項についてはあらかじめ送られてきた書類に沿って、電話で教えてもらいました。必要書類も郵送で提出しました。
教材についてや、授業時間の増減、代講の申請などは本部に連絡して担当者とその都度相談することができました。報告はwebで行うので、特に定期的な面談などは無く、困ったことがあった時にこちらから連絡するという形でした。
家庭教師一括登録サービスを利用し、その後様々な会社から届いたメールに従って面接に行きました。 現在アルバイトをしている会社への登録の決め手は、その会社が大手であったことと生徒の紹介数が多かったことです。
私はもともと人に何かを教えるのが好きで、小中高時代もよく勉強を教えていました。 そこで高校の頃から、大学に入学後は塾講師や家庭教師のアルバイトをしたいと思っていたので応募させていただきました。 自分の勉強の経験を生かして生徒の指導をしていきたいと考えております。
賃金は他の一般的なアルバイトに比べると高いのですが、 授業時間外にその予習や授業の記録・生徒の様子などを書く時間が拘束時間となってしまうため、 その時間を考えると時給が高くなっていることにも頷けます。
始めたばかりの頃は生徒とどれ程の距離で接したら良いのか掴めず、私も生徒も義務的に授業をしていましたが、 少しずつ生徒のことも聞きながら雑談に慣れてくると生徒も程よくくだけた態度を示してくれるようになって、 距離を縮めることができました。
私の生徒の場合は、授業の補習を希望とのことでしたので、基本的には教科書を使用して指導しています。 教科書に類題が少ない範囲の問題は、自分で類題を考えて来て(若しくはその場で考えて)生徒に解かせています。
生徒がこちらの説明を理解してくれて、それまで苦戦していて解けなかったような 問題を解くことができたときの嬉しそうな雰囲気が何よりやりがいに感じます。 小学生という世代の違う子の話を聞くことができるということも非常に楽しいです。
小学生相手なので問題自体は難しくはないのですが、 何せ相手はまだ基礎的な知識が乏しいため、私たちにとっては当たり前のようなことも 一から説明しなければならないのが大変です。 勉強の基礎を自分が教えるのだと考えると責任重大だと思いました。
研修はほとんどありませんでした。 家庭教師会社の社員さん相手に一度教え方を見せただけでした。 指導内容は「とにかく分かりやすく」ということで、 小学生相手なので図や絵を用いることや難しい言葉を使わないということを徹底されました。
一度登録するだけで様々な家庭教師会社へ情報が送られるため、 会社へのこだわりがなければおすすめできます。 面接にはメールが届いた会社へいくつか行かせていただいたため、 会社の比較ができることも利点であると思います。
大手の企業ではなく、口コミなどによる評価の高い、地元に根付いた会社の家庭教師会社を選ぼうと思い、本学生家庭教師会を選びました。特に本学生家庭教師会は学生が多く、知り合いの先輩もやっているという話を聞き、初めてこうした教える仕事をしようとしていた私にとってはいい環境であると考えました。
教育学部に所属する学生として、「教える」という仕事は将来的にも自分にとって必要な経験であると考えていたことが志望の動機でした。そこで、学部の授業の一環で子どもと接していたこと、数学と理科の2つの免許を取得に向けて精進していることをアピールしました。
よく周りの塾や家庭教師をやっている友達などの賃金について聞く機会があったが、それらと比べると、もちろんほかの所の方が賃金が高いところもあったが、塾などの時間外労働が多い仕事と比べると本学生家庭教師会の賃金は妥当な金額であったと個人的には感じる。
生徒さんは勉強に対するモチベーションは高くなく、勉強の話になるとなかなか話を聞いてくれなかったが、終わったあとや休憩時には他愛のない話などで盛り上がることができ、友達感覚で関係を築けていたと思う。家族の方々とは行き帰りに送り迎えをしていただいたこともありよく話しをする機会があり、とても良くしていただいた。
生徒さんは学力が高い生徒さんではなかったので、基礎基本を固めるために基本的に学校の受験対策テキストをひたすらやりました。3年次の総合テストからの指導ということで、基礎基本と並行して実験的な問題を解けるようにしなければならず苦労したが基本的には基礎を確実にし、わかるまで繰り返しやることを意識していた。
テストの点数が伸びない時の責任やプレッシャーが全て自分にかかっているので、辛い面もあるが逆に点数が伸びた時の喜びは生徒さん以上にあったかもしれない。また、生徒さんとマンツーマンで教えるため、我慢して指導し続け、生徒さんが理解してくれた時の喜びがあった。
テストの点数が伸びなくなると本人の勉強に対するモチベーションも下がり、勉強に身が入らないという悪循環に陥ったときには大変苦労した。最終的に勉強するかどうかは生徒さん自身にかかっているので、そのモチベーションを自然と引き出すことが難しかった。
最初の説明会の時に指導の仕方を教えていただき、大変ためになった。また、学校偏差値などは大変役に立った。しかし、直接的にこうしたら良いというアドバイスや自分が指導に困ったときに指導方法について指導していただけたらよかったと思う。
一度自分の指導がよいのか不安になり相談したことがあったが電話上での会話ではどうしても曖昧で、当り障りのないことを言われた記憶がある。特にちょっとしたことを聞いた時にもあまり丁寧に対応していただけなかったように感じる。
インターネットで複数のホームページから探しました。条件の合う案件を紹介してもらえそうなところであるか、教師の給料はどれくらいか、初めての家庭教師だったので安心して働くことができるようにサポートがしっかりしているか等を考慮しました。
中学受験の経験があったので、当時通っていた塾や成績、実際に合格した学校の話がPRになったかと思います。また、兄弟に勉強を教えていたことがあったことや、小学生当時の塾の先生と仲が良かったことから教えることに興味を持ったことなどをお話ししました。
未経験でのスタートであり、個人契約ではなく会社を通してのお仕事だったにも関わらず提示された時給が予想より多くて正直嬉しかったです。今のところ昇給はありませんが、次の案件をいただく際に経験者ということで昇給があったら最高だなと少し期待しています。
真面目な生徒さんに熱心で協力的なご家族と、家庭教師として働く上でとても恵まれた環境だと実感しています。普段なかなか関わることのない小学生の子供が相手ですが、だんだんとうまくコミュニケーションをとることができるようになりました。
塾に通っているお子さんだったので、主に塾のテキストや家庭学習用の教材、塾で実施されるテスト問題を使いました。その他には市販の過去問や、生徒さんの苦手分野に応じて本部からいただいたプリントを使用しました。
自分ができることについて頼っていただけることで、嬉しく思うと同時に責任感を感じており、自分も成長できるように感じています。生徒さんが良い成績を取って、本人が喜んでいたりご家族に感謝されたりする時が一番嬉しいです。
生徒さんが学校行事や塾で疲れていて勉強に身が入らず、ミスを連発したりしている時に叱るべきか本人に合わせて学習として重要でなくても気分転換になるようなことを何か考えるべきなのか悩みました。また、初めの頃は特に毎週のテスト結果が出るたびに緊張していました。
面接が夜遅い時間になってしまったのですが、指導の具体的な流れやコツ、注意点などを丁寧に説明してくださいました。初対面の方のご家族に伺わないといけないので不安でしたが、事前に社員の方が訪問した時の様子を教えてくださったので助かりました。
ご家族や生徒さんの様子、指導で困っていることはないかなど気にかけていただき、安心して働くことができました。生徒さんの苦手に沿ったプリントを用意してくださったりテスト結果もチエックされていたようで、サポートはとてもしっかりしている印象です。
大学での家庭教師申し込み書に記入した他、ネットの家庭教師登録サイトからも応募しました。登録したサイトから定期的に様々な生徒さんのデータが送られてきます。私はまず指導目的(高校受験対策なのか大学受験対策なのか、もしくは学校の授業の補助としてなのか)を見て、次に生徒さんが住んでいる地域(交通機関など)を確認しました。そして、指導の頻度を踏まえて判断しました。
志望理由としては、私が中学・高校生の時に勉強して得た経験をより多くの生徒さんにも教えてあげたかったからです。 自己PRですが、まずは明るく前向きに指導ができることです。どんな問題でも、その生徒さんが分かるまではとことん指導するということをPRしました。そして、私は中学受験も経験しているので、より多くの生徒さんの力になれるということもPRしました。
正直なところ、賃金は少し安いように感じたこともあります。しかし、週の指導日数が少なかったこと、私の大学の授業の関係で夜遅い時間の指導も生徒さんやその親御さんにお許ししていただけたことなどを考えると、全体としては満足いくものだったと思います。
生徒さんは少し不登校気味で、恥ずかしがり屋のように思ったので、私は先生としてよりも、お姉ちゃんや友達になったようにしてまず接してみました。 「この問題が分からないこの子の気持ちになってみよう」と日々心がけていました。
教材は基本的に生徒さんが学校で使っていたテキストを使って、学校の授業の復習を行っていました。また必要な場合は私が中学・高校生の時に使っていたテキストを持参して、指導に使っておりました。 集中力が切れそうになった時は、気分転換に学校の話などをしました。
生徒さんが分からない問題を指導して、それでも生徒さんが理解できなかった時に、自分の教え方を少し工夫するも生徒さんが理解してくれる時がやはり一番嬉しいです。そして、定期テストなどで前回よりも成績が良くなっているのを教えてくれる時の生徒さんの笑顔を見ると、とてもやりがいを感じます。
家庭教師は、学校や塾の授業と同じく、指導できる時間は決まっています。その短時間の中で、あれも教えたい、これも教えたい、というように様々な指導の選択肢がある中で、先生はその生徒さんにとってベストな指導をしなければなりません。決まった時間内にどれだけのことができるのかを決めるのが苦労しました。
私が働かせていただいた、学生家庭教師会では、最初の指導の前に、電話での研修がありました。住んでいる家に指導マニュアルが届き、メールにて研修の日程を決め、電話にてどのように生徒さんとコミュニケーションをとるのか、ご家庭に訪問した際の最低限のマナー(服装なども)などを教わり、またその会社の報告システムについて指導していただきました。
初めて生徒さんの家に伺う前はとても心配だったのですが、電話での研修で細かいことまで丁寧に教えてくださり、落ち着いて指導ができました。また初めて指導へ行く前日には会社の方からメールが届いたり、メールで細かく現状を聞いて下さったので、気になったこともすぐ報告できました。
とにかく家庭教師のアルバイトをしたかったので、ネットでひたすら講師登録できる会社を検索しました。登録の決め手となったことなどは特にありませんが、一番最初に自分の求める条件のあった案件がきた会社で実際に講師として指導することに決めました。
志望理由は生活費のためということで応募ました。 自己PRでは、「受験時代に勉強で培った経験を生かして生徒さんをサポートする自信があります。教師と生徒という分別を保ちながら、生徒の目線で指導できる教師を目指します。」といったことを話しました。
全体的に賃金は他社に対して比較的安いと思います。私は不登校の中学生の生徒をうけもって1400円でした。次の生徒を受け持つたびに自給が50円ずつ上がるので、同じ生徒を長い間うけもち続けても時給は上がりません。こういった点には不満が残ります。
生徒や生徒の家族とのかかわりは良好で、毎回生徒とはとても仲良しになりました。生徒の家族の雰囲気はやはりその家ごとに異なっています。しかし、基本的に優しい方ばかりで教師である私のことを大切に扱ってくださる方ばかりです。おやつも毎回だしてくださいました。
教材は基本的に生徒がもともともっているものを使って指導しました。生徒の意志を尊重して、生徒がやりたい内容を教えるという形を毎回とっています。また、「あくまで生徒の目線で」「自分がその生徒の年齢のときに感じていたことを振り返る」ということを大事にして指導しています。
生徒との絆が深まっていると感じる時に楽しさを感じます。私だけに話してくれることができたり、私の授業を楽しんでくれたりするのは本当に嬉しいです。勉強をしているとき以外は良い意味で友達のように気兼ねなく話せるのはとても楽しいです。また、テストの点数がよかったときなどに嬉しいそうに報告してくれるの生徒はとてもかわいいです。
生徒が勉強が嫌になって投げ出したい気分になっているときは苦労します。そのようなときはどのような言葉をなげかけても生徒には響かない場合が多いからです。そっと生徒がやる気になるのを待つしかないので今でも難しいなと感じています。
全く堅苦しいものではありませんでした。私は緊張した面持ちで臨んだのですが、どうやら会社の方は私の表情がこわばっているのを少し心配されていたようでした。研修では簡単な学力テストや、指導報告書などの記入の説明、指導中に困ったことの対処法などを教えていただきました。
本部のサポートは少し薄いように感じます。指導に関しては私に一任されている形になっています。そのことに関して指導そのものに困った点が生じたことはありませんが、連絡した際の対応が遅いのは気になります。できるだけメールではなく、電話で連絡をした方が早急に対応してもらえるようです。