投稿者情報
- 投稿者名
- A.O
- 大学名
- 首都大学東京
- 学部
- 都市教養学部
- 学科
- 都市教養学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のサクシード
- 勤務地域名
- 東京都、千代田区
- 指導生徒の学年
- 小学5年生
- 指導科目
- 算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 基礎学力向上、学校の補習
- アルバイト実施期間
- 2015年4月から7ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 60分
- 勤務時間帯
- 17時~18時
- 時給
- 1,500円
- 時給(昇給後)
- 1,700円
家庭教師会社の選び方について
家庭教師一括登録サービスを利用し、その後様々な会社から届いたメールに従って面接に行きました。
現在アルバイトをしている会社への登録の決め手は、その会社が大手であったことと生徒の紹介数が多かったことです。
志望理由・自己PR内容について
私はもともと人に何かを教えるのが好きで、小中高時代もよく勉強を教えていました。
そこで高校の頃から、大学に入学後は塾講師や家庭教師のアルバイトをしたいと思っていたので応募させていただきました。
自分の勉強の経験を生かして生徒の指導をしていきたいと考えております。
賃金について
賃金は他の一般的なアルバイトに比べると高いのですが、
授業時間外にその予習や授業の記録・生徒の様子などを書く時間が拘束時間となってしまうため、
その時間を考えると時給が高くなっていることにも頷けます。
人間関係について
始めたばかりの頃は生徒とどれ程の距離で接したら良いのか掴めず、私も生徒も義務的に授業をしていましたが、
少しずつ生徒のことも聞きながら雑談に慣れてくると生徒も程よくくだけた態度を示してくれるようになって、
距離を縮めることができました。
教材について
私の生徒の場合は、授業の補習を希望とのことでしたので、基本的には教科書を使用して指導しています。
教科書に類題が少ない範囲の問題は、自分で類題を考えて来て(若しくはその場で考えて)生徒に解かせています。
やりがいについて
生徒がこちらの説明を理解してくれて、それまで苦戦していて解けなかったような
問題を解くことができたときの嬉しそうな雰囲気が何よりやりがいに感じます。
小学生という世代の違う子の話を聞くことができるということも非常に楽しいです。
苦労した点について
小学生相手なので問題自体は難しくはないのですが、
何せ相手はまだ基礎的な知識が乏しいため、私たちにとっては当たり前のようなことも
一から説明しなければならないのが大変です。
勉強の基礎を自分が教えるのだと考えると責任重大だと思いました。
研修内容について
研修はほとんどありませんでした。
家庭教師会社の社員さん相手に一度教え方を見せただけでした。
指導内容は「とにかく分かりやすく」ということで、
小学生相手なので図や絵を用いることや難しい言葉を使わないということを徹底されました。
本部のサポートについて
一度登録するだけで様々な家庭教師会社へ情報が送られるため、
会社へのこだわりがなければおすすめできます。
面接にはメールが届いた会社へいくつか行かせていただいたため、
会社の比較ができることも利点であると思います。