投稿者情報
- 投稿者名
- A・O
- 大学名
- 東洋大学
- 学部
- 経営学部
- 学科
- 経営学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 学研の家庭教師
- 勤務地域名
- 東京都、足立区
- 指導生徒の学年
- 中学2年生
- 指導科目
- 国語、英語
- 生徒の家庭教師利用目的
- 学校の補習、苦手克服、高校受験対策
- アルバイト実施期間
- 2015年4月から3ヶ月
- シフト
- 週に1回未満
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 16時~21時
- 時給
- 2,000円
- 時給(昇給後)
- -
家庭教師会社の選び方について
ネットで検索し、色々なサイトを吟味し決定しました。
決め手は、色々な家庭教師の派遣会社に一括で登録できるところでした。たくさんの会社に一社ずつ登録する手間が省け、なおかつ毎回仕事の依頼を1つのメールアドレスで下さるのでとても助かりました。
志望理由・自己PR内容について
志望理由は、自発的、意欲的に勉強をしたい生徒さんを指導してみたい、というものでした。私は元々集団の授業をある塾で受け持っていたのですが、そこでは自発的に勉強をする生徒さんは多くなかったので、生徒との温度差や、少し物足りなさを感じていました。
ただ、集団の授業を受け持っていたことは自己PRになりました。
賃金について
妥当だと感じました。賃金に関しては何も意見する事は無いと思いますが、あえて言うとすれば昇級の額が少ない事です。あと少しだけ昇級後の時給を上げてもらえるととても嬉しいです。ただ、いまの賃金体制でも全く問題無いので、あくまで1意見としてお聞き下さい。
人間関係について
生徒や家族との関わりは非常に良好なものでした。もちろん年齢も年齢なので、気難しい生徒さんや、少し内気で中々心を開いてくれない生徒さんもいましたが、それこそご家族の協力もあり、大変意欲的に勉強してくれるようになりました。
教材について
工夫した点は3つです。
1つ目は、少し難しい問題と少し簡単な問題を用意したことです。
2つ目は、進学したい志望校に標準を合わせた問題を用意したことです。
3つ目は、生徒さんの学校の先生がテストで出題するであろう問題を予測し、予想問題を用意したことです。
やりがいについて
生徒さんがテストで前回よりも良い点数を取れた時や、前回よりも良い成績になった時は自分の事のように嬉しかったです。なによりも、生徒さんとそのご家族が大変喜んでくださり、私としても教えた甲斐があったと感じました。
苦労した点について
苦労した点は問題作りです。基本的には特定のテキストを使用していますが、毎回志望校や学校の先生に合わせて問題を自作していましたので、それは大変でした。特に先生がクセのある人だったり、テストでいきなり初見の問題を出してくる人だったりすると、予想問題を作成するのに苦労しました。
研修内容について
これは特に意見することも無いですが、私の指導方針と家庭教師会社の指導方針は合致していたので、とてもスムーズでした。指導内容は特に覚えていませんが、生徒さんとそのご家族を第一に考える事は忘れていません。
本部のサポートについて
本部のサポートはそこまで利用したことは無いので分かりません。ただ、本部のサポートがあってよかった、たいへん助かったというような声は他の先生が口にしていたのを覚えています。機会があれば是非私も本部のサポートを受けてみたいです。