投稿者情報
- 投稿者名
- T.K
- 大学名
- 東京理科大学
- 学部
- 理学部
- 学科
- 数学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のサクシード
- 勤務地域名
- 東京都、羽村市
- 指導生徒の学年
- 小学6年生
- 指導科目
- 算数
- 生徒の家庭教師利用目的
- 中学受験対策
- アルバイト実施期間
- 2015年5月から3ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 16時~18時
- 時給
- 1,900円
- 時給(昇給後)
- 1,900円
家庭教師会社の選び方について
インターネットです。
自分にあった生徒さんにマッチングすることも重要ですので、より多くの生徒さんが集まるため大手企業という点が決め手でした。
実際これ以上ないくらいの理想的な生徒さんとマッチングできました。
志望理由・自己PR内容について
個人面接でしたが、人が足りなかったのか面接はあってなかったようなものでした。
履歴書を回収されたあと簡単なマニュアル動画を見て終了しました。
動画の内容としては、生徒さんへの接し方、生徒さん宅での基本的で必要最低限のマナーなどでした。
賃金について
妥当でした。満足していました。
生徒さんのご家庭の経済状況でも変わってくるものだと思います。最低限、家庭教師を雇えるだけの経済力がある家なわけですからあまり心配はいらないのかもしれません。
高学歴であれば羽振りのいいご家庭を紹介してくれる会社もあると聞きます。
人間関係について
毎回美味しい差し入れを出してくださいました。
生徒さんだけでなく生徒さんのご兄弟とも接することができまるで親戚の家に行ってるかのようで楽しかったです。
そして何より、生徒さんからもご家族から”先生”と呼んださったのは貴重な経験です。
教材について
生徒さんが通われていた進学塾のテキストに沿って学習していました。
それでも理解が浅いところに関しては自作のプリントを持参しテスト形式で受けさせました。
学習のやる気が出ない日は少しだけ休憩時間でコミュニケーションを密に取り気分転換をしてみました。
やりがいについて
生徒さんのやる気や成績が上がった時です。
ある日の授業の初めクラスの順位が上がったと報告があると思わず教える側にも熱が入ります。
生徒さんの成績以外だとたまにする雑談に耳を貸してくれたことです。何気ない話でもとても真剣に聞いてくれました。
苦労した点について
自分の工夫や頑張りがすぐに反映されないことです。
せっかくプリントを作ってきてやらせても次の週には忘れているなどかなりありました。
自分のプリントが悪かったのか生徒さんのやる気の問題なのか日々考えていました。家庭教師をしていて一番疲れた点です。
研修内容について
上にも書いたように簡単で常識的なマニュアル動画を見ただけです。
人の家に上がる時は靴下を履け、派手な格好は控えろ、生徒さんが異性の場合の接し方などなど。
どれも日常生活を生きていれば当たり前に身につく知識ばかりです。研修というより常識の確認作業です。
本部のサポートについて
指導日記などをwebで書いていたのでいつでもどこでも気軽に書けました。
また授業スケジュールなども管理できとても便利でした。
また何かあった時の相談窓口のようなものが設けられており気軽に相談することもできたようです。