投稿者情報
- 投稿者名
- S.N
- 大学名
- 慶応義塾大学
- 学部
- 理工学部
- 学科
- 応用化学科
勤務内容詳細
- 所属センター名
- 家庭教師のアクセス
- 勤務地域名
- 東京都、品川区
- 指導生徒の学年
- 中学3年生
- 指導科目
- 数学
- 生徒の家庭教師利用目的
- 学校の補習
- アルバイト実施期間
- 2010年5月から11ヶ月
- シフト
- 週に1回
- 1回の指導時間
- 90分
- 勤務時間帯
- 19時~21時
- 時給
- 2,000円
- 時給(昇給後)
- 3,000円
家庭教師会社の選び方について
友人に誘われて、家庭教師アルバイトの合同説明会に参加しました。家庭教師のアルバイトに興味があったのですが、会社がたくさんあり、どこにしようか決めかねていたため、友人と一緒ならと参加しました。丁寧な説明があり、登録しました。
志望理由・自己PR内容について
面接は、個別面接でした。志望理由は、もともと子供が好きで、勉強を通して自分のできることで応援したいと思ったからです。自己PRとしては、大学では児童福祉のサークルに所属していて、養護施設の子供たちと交流したり、勉強を教えたりしているので、学習面だけでなく生活面もサポートできるということです。
賃金について
賃金は、他を知らなかったため当初は安いと感じていましたが、他社と契約している友人の話と比較したりして、妥当だったと感じました。昇給基準については、詳細が全て開示されているわけではないのですが、クライアントの評価、授業コマ数、労働時間などを総合的に判断した結果である、と告げられました。
人間関係について
中学生の女の子で、とても多感な時期でした。なかなか合う先生が見つからず、3人目として伺いました。最初は警戒心からかろくに口もきかないという状況だったのですが、勉強の合間に好きなアイドルの話などをすることで打ち解け、相談も受けるようになりました。
教材について
学校の補修、ということで、親御さんから学校指定の教科書と問題集を使って授業をするようお願いされていました。また、学校の宿題も見てほしいということで、基本的には教科書を使って説明をし、問題集で演習、という指導を繰り返して行いました。
やりがいについて
家庭教師先の生徒さんと打ち解けると、とても楽しくなります。授業も進めやすくなりますので、成績も上がってきました。一番うれしかったのは、悩みなどの相談をしてくれるようになったことです。学習だけでなくそれ以上のつながりを持つことができました。
苦労した点について
共働きをされているご家庭でしたので、キャンセルや振替の連絡が、当日のしかも授業直前だったりすることが少なくありませんでした。突然の体調不良などは仕方がないとは思うのですが、ある程度前もってわかっているときであれば、連絡は早くいただきたいと思いました。
研修内容について
説明会では、主に事務関連の内容でした。事務所側に提出するシートの書き方などです。研修は2回行われ、自分が担当する教科の分野の指定があり、その模擬授業を行いました。最初は会社のスタッフ相手に、2回目は研修を受けている者同士で生徒役と先生役を交代しながら行いました。」
本部のサポートについて
"一度、クライアントの一方的な事情で退会されたことがありました。
その際は本部からすぐに連絡があり、こちらに不備はなかった点などを詳しく説明していただきました。もう紹介されないのでは、と少し不安になったのですが、新しいクライアントもすぐに見つけてください安心しました。"