口コミを参考に、あなたにピッタリな家庭教師会社を探そう!
以下の口コミ・評判は、ユーザーの方々の主観的なご感想であり、派遣会社を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
知り合いの家庭教師の学生から紹介して頂きました。 登録の決め手は、私の場合一日2~3時間しか空き時間がないので、その時間内でも授業が出来れば登録したいですと伝えたところ、時間が短くてもうちで働いてくださいと言われて登録しました。
志望理由は、将来教育職に就きたいので、学生の時から、教育に携わりたいと思いまして、応募しました。 という風に伝えました。 自己PRは、私は勉強だけしてきた人間ではありませんし、人生遠回りして大学生になったので、若い学生には色々な話をしてあげられる、という点をアピールしました。
給料は十分に頂けました。 全く不満もありませんでしたし、話し合って決めました。 私が長時間働けないので、他のスタッフよりは少なかったのですが、それでも十分でした。 昇給は1年ほど経った時に、更に続けてくれるなら増やすことが出来ると言われました。
私の場合は自分が教えていた生徒とは、かなり深くかかわりました。 勉強だけを教えるのではなく、年上として間違った私生活をただすように、生活の習慣を変えるように指導したり、時には楽しくゲームの話をしたりもしました。
基本的には学校の教科書のみで授業をしていました。 勉強を教えるときの工夫は、出来ない生徒でも受け入れてあげる事、そして一緒に一から実力の見直しと、ゆっくりでいいから勉強が好きになってもらえるように、出来ることから始めました。
生徒との距離が近かったので、学校生活の話を聞くのも楽しかったですし、とにかく私は教える事自体が好きだったので、楽しく働く事が出来ました。 やりがいは生徒の成長だと思います、少しでも生徒が楽しんで勉強して、前向きになってくれたら嬉しいと思って働いていました。
大変だった点は、先生の話をあまり聞かなかったり、何度教えても同じ個所でミスする生徒が居た事です。 話を聞いてもらうために、私に心を開いてもらうために、まず自分がどういう人間か、勉強することで人生がどう変わったか、一から説明しました。
私の場合は研修はほとんどなく、使う教材の確認、勤務時間の確認、基本的な立ち回りの確認だけでした。 説明会で働きやすそうだな、私が仕事について色々質問しても、具体的に回答してくださいましたし、風通しのいい会社だと思ったので、安心して働き始める事が出来ました。
本部のサポートは、私が学生とうまくコミュニケーションできなかったときに、どうしたらいいかを具体的に指示してもらいました。 サポートのスタッフが経験豊富だったので、指導を指示を受けてからはスムーズに授業が出来るようになりました。
大学入学後にネットで探しました。有名そうなところを幾つか選び登録し、講習会等を受けました。はじめてだったので案件は自分が自信をもって教えられる科目を選び、近く通学圏内で近いもの、ないし時間が長いものに応募し1番最初に決まったものを続けています。
特に志望理由等は聞かれませんでした。自己アピールは文書で書く欄があったので、出身大学と高校、および以前個別教室で教えていたことがあるという経歴を書きました。面接の際には各生徒の要望に合わせてアピール文を書きました。
基本的には給与は今のままでも良いと思いますが、基本的に先生側の功績によっての昇級等のシステムがないようなのでそこが不満といえば不満です。成績等によって時給が変わったりすれば色々工夫するのになあと思います。
生徒とは割と親しくしています。なるべく生徒の興味の持てそうな教材を選ぶことにしています。生徒のご家族にはいつも軽食や飲み物などを用意していただいていたり、帰りに駅まで送っていただいたりなど本当によくしていただいているので頭がさがる思いです。
基本的には自分の学生時代の単語帳データを使った単語テストと、インターネット上にあるフリーの素材(BBCやニューヨークタイムズなど)を使った読解やリスニングを行っています。弟さんと連続の案件だったのですが2人一緒に指導する時間をとることで効率化を図っています。
やはり生徒さんが英語が徐々にであれできるようになって行くのを見るのは楽しいです。それだけでなく、どういう学習方針で教えればいいのか考えることが自分の趣味の語学学習の助けにもなっていて一石二鳥という感じです。
宿題をやってきてくれないというのがやはり1番大変でした。生徒さんのご家庭のほうにも色々と事情はあるのだろうと思いますが週一の指導だけで結果を出していくのはやはり難しく、家庭との連携が必要だなと感じました。
説明会は大きな部屋で一斉に行われました。申し込み用紙への記入、仕事とその流れの大まかな説明の後は幾つかのグループを作ってサンプル案件に対してどのような指導方針を立てるか、といったグループワークを行いました。
受験生などの生徒さんに関しては大体どのくらいのレベルの学校を目指していてどこができない、という細かいところまで教えてくださることもあれば、ほとんど情報がなく自分で考えなければならないことも多々ありました。
インターネットで家庭教師会社をいろいろ見てみましたが、やはり知名度の高い家庭教師のトライを選びました。生徒数も多いので待機期間もあまりなさそうだなと思いました。時給に関してはどこもあまり変わらなかったので、考慮していません。
家庭教師のトライさんが一番知名度も高く質のいい教師を探しているのではないかと思い志望しましたと言いました。また、生徒との信頼関係作り・自分の勉強法に自信があることをアピールしました。部活で後輩に慕われていたことや、面倒見がいいことを具体例を踏まえてPRしました。
あまり教師のいない地域や都心から離れた地域は賃金が高く設定されていて、私の住んでいた場所がその地域に近かったため特に不満はありませんでした。ただ、結果を出した時の手当てや昇給があってもよかったと思います。
親に対してはこちらから勉強内容やプランを報告していたので、信頼してくれていたのかあまり干渉してくることはありません。ただ、何も報告をしないと心配になるでしょうから過干渉してくる可能性はあります。生徒に関してはやる気にさせるために自分が引っ張っていかなければなりません。 最低限の礼儀を持って普通に接していれば問題ありません。
自分が使用していた参考書と、学校の教科書を使用していました。教え方に関する工夫はこちらで答えは言わずに生徒に言わせるようにしていました。それと、答えがあっていることよりも考え方を重視するようにしていました。
成績が上がったことや受験結果が良かったことはもちろんのこと、生徒が学校で起こったことなどの話をしてくれることや、親が差し入れを持ってくれたときに、信頼されているんだなという自覚と、その信頼にこたえなければという責任感が芽生えるときにやりがいを感じます。
成績は結局本人のやる気次第で大きく変わるので、そのやる気を出させるのが大変でした。それぞれ個性があって、何が勉強のモチベーションになるかを探るのが大変です。また、親があまりに心配性だと毎回説明が大変ですし、親が信頼している姿を見せてくれないと生徒の信頼も得にくいです。
説明会で家庭教師という今後の生徒の人生を左右しかねない責任のある職で、バイトだからという言い訳は通用しないということはしかっり説明して頂き、責任感を持って取り組むことができました。それ以外は教師の自主性に任せている印象でした。
初めての訪問の際に事前情報として生徒の成績や親御さんの性格や目標、バスなどの交通機関の詳細を教えてもらいました。教え始めてからは私自身特にサポートを必要としていなかったのでわかりませんが、何か聞けば親切にしてくれるような印象ではありました。
インターネットの家庭教師求人情報サイトの求人欄から登録しました。アルバイトをすること自体が初めてだったので大きな会社ならではの安心感がやはり一番の理由でした。決め手はやはり知名度と、抱えている生徒さんの数です。
自分自身が一度大学受験に失敗しており、浪人という経験を経ていることもあり、受験のノウハウをよく知っているという点や、生徒さんのもつ受験に関する不安や悩み事などを理解したうえで授業をすることができるという点をアピールしました。
正直に言うと、賃金は妥当ではなかったと思っています。 アルバイトとはいえ、教師という仕事である以上、自宅で事前に授業の準備をするなどの時間外労働が多く、その点を考えれば決して十分だとは思えませんでした。
私の受けもった生徒さんや家庭との人間関係は良好であったと思います。 生徒の志望校が私の現在通っている学校であったこともあり、志望校の受験問題の特徴や校風、併せて受験を勧める大学の話などをよくしていました。
まだ高校2年生であったこともあり、まずは基礎を徹底して学習するためにも、私が大学受験時に使用した基礎教材を中心に、定期テスト前は学校の教科書やプリントを用いて定期テスト対策なども頻繁に行っていました。
教えることの楽しさや、教え子の得点の変化で自分の仕事の質が一目でわかるという点です。 また、生徒とのコミュニケーションをしっかりとることで、より密な信頼関係を構築していけるという点もこの仕事の楽しさややりがいです。
大変だった点はやはり事前の授業の準備や、授業計画にきちんと沿えなかった場合の対処です。 また、生徒が宿題をしてこなかった際や、授業中集中していなかった時の注意の仕方なども難しい点の一つであったと思います。
はっきり言うと、しっかりとした研修はあまりありませんでした。 研修では簡単な試験を受けて説明を受けて、あとは個々でしっかりやってくれと言われて終わりというもので、研修という点ではあまり充実していたとは思えません。
生徒とのマッチングなどのサポートはしっかりしていたと思います。 ですが登録制の派遣の様な仕事だからか、授業や生徒との関係などに関してはやはりそれぞれの先生に一任するという感じがしました。 ですので、自分自身でかなりしっかりと仕事をしなければいけませんでした
大学の生活部、掲示板、同大学の同級生や先輩の体験談、他バイト先(塾)の講師等から情報収集しました。 すでに他の事務所で家庭教師の経験がありましたが、小さい事務所だったため支払いに遅れが出たり等したため、 最大手ならばそういった事情はないだろうこと、 また経験者という事で最初から高給でスタートできる点が決め手となりました。
学生時代、短期間で成績を上げた経験と、 高校が進学校で受験ノウハウも持っていること、 すでに家庭教師の経験があり、受け持った生徒が 第一志望に合格した経歴などをアピールしました。 志望理由は単純に、学生なのでバイト時間があまり取れず、 短時間で大きく稼げるこの業界が良いと素直に言いました。
私にとっては妥当でした。 ただこちらの事務所は初期給が安いことで有名です。 友人の中には随分安い時給で働いていたひともいました。 私のように経験者でなければ、最初は家庭教師としてはびっくりするほど安い時給からスタートするかもしれません。
大変良好でした。 時間としては2時間の契約ですが、契約時間が過ぎたらさっさと帰るのではなく、 お茶しながら親御さんや生徒と色々とコミュニケーションを取ることが肝要です。 そうした気配りがトラブルを未然に防ぎます。
指定テキストもありましたが、あまり内容が良くなかったので、 生徒さんと一緒に本屋に行き、問題より解説の多い問題集を買い、 それを使って指導しました。 工夫した点としては、結局家庭教師は週1~2回しか来れない人間なので、 勉強のテクニックやノウハウよりは、生徒のやる気を引き出す方に重点を置くほうが結果として成績は伸びます。
受け持った生徒さんが全員第一志望に合格した事です。 勉強にやる気がない生徒さんでも、やる気が出れば成績は(ちょっとコツを教えてあげるだけで)ぐんぐん伸びます。 成績が伸びればさらにやる気が出て、さらに成績が伸びて…と好循環していきます。 勉強を教えているというよりは、メンタルトレーナーのような気分でした。
最初は生徒の家に2時間だけ行っておいしく稼げる仕事だと思っていましたが、 実際は2時間以上拘束されることも多く、また、移動中や就寝前に、どうすればこの生徒さんは良くなるだろうかと悩んだりと、簡単な仕事ではありませんでした。
特にありませんでした。 というのは、月1で報告に行くわけですが、はっきり言って向こうは家庭教師としては素人なのでアドバイス等はほとんど役に立ちません。 最終的な責任を向こうに取ってもらうためにも経過報告は大事ですが、 家庭教師としてのノウハウは自分で確立していくものだと思います。
上でも述べましたが、サポートと呼べるようなものはありません。 トラブルになった時に、最終的な責任を取ってもらうための法人です。 家庭教師としてそれなりに自信があるのであれば、個人契約を探した方が返って苦労がないぐらいかもしれません。
インターネットで家庭教師アルバイトを検索して、口コミなどの評価を見ながら、大学にも通わなきゃいけなかったので、「週1回60分~可」という条件が良いなと思いました。特に決めてとなったのはやはり時給が良かったからです。
自分はよく周りの人に勉強を教える機会が多く、◯◯君の教えからはわかりやすいと言われます。そう言われると嬉しいですし、人に教えるのはとても楽しいです。また人に勉強を教えることも得意だと思います。勉強だけでなく一人の人間しても教育できるようにしていきたいです。
できれば昇格した後の賃金をもう少し上げて欲しかったです。最初の頃は実力が伴わず、身振り手振りの状態だったのでしょうがなかったのですが、1年目以降は慣れてきて、自信もついたのでもう少し賃金を上げて欲しかったというのが正直なところです。
僕が一番人間関係を大事にしたのは生徒はもちろんなのですが、生徒の家族との関わりでした。礼儀、あいさつ、雑談、最後に今日はこういう勉強をしました。ということをできるだけ伝えるようにしていました。それが一番自分が気持ち良く勉強を教えれる環境作りになっていったと思います。
基礎が大事だよ。ということを常に教え、自分が小学生に使っていた教科書を実際に持ってきて教えたりしていました。また自分がその生徒の立場に立ってみて一緒に問題を考えたりして、時にはゲーム形式にして問題を提出したりしていました。
自分が教えたことに対して理解してくれたり、問題を解け「できた!」という喜びを一緒に共有できときが一番やりがいを感じたときでした。また生徒が中学受験に合格できたときは本当にこのアルバイトをやっていて良かったなと思いまいした。
すぐに理解してくれる子もいればそうではない子、落ち着きがない子、勉強に対して意欲がない子、本当に人それぞれです。一人一人に対してどういう勉強方法をすればいいか前の日に考えなければいけないのが大変でした。
まず家庭教師会社の説明を聞き、その後に学力を確かめる学力テストを受けました。クレジットカードを作り、指導内容は全てお任せしますということだったので自分で考えて指導していかなければいけないんだなという感じでした。
生徒に対する悩みや勉強方法などを親身に相談にのってくださり、一緒に頑張って行こうと言ってくれました。特に生徒との距離を大事にして行こうと言われました。また僕の学校のことや就職のことまで操舵にのってくれてとても感謝しています。
当時、秋田県には家庭教師の会社が近くにあまりなかったので、家から事務所に通える会社を選びました。家庭教師のトライは、家庭教師業界では一番名前の知られた会社だったので、特に不安はなく、安心して働かせていただけると感じました。
英語の中高教員免許を持っていたので、英語の苦手な子供や、英語力を伸ばしたいと考えている子供の力になれるのでは、と考えPRしました。また、大学生時代には、高校受験を控えた生徒の家庭教師経験があったため、その実績をアピールしました。
昇給をするほど長く勤めなかったのですが、同時に3人の生徒に教えていたため、生徒を多く持つ先生には、なんらかのオプション的なメリットがあってもよいのでは、と思いました。賃金は妥当だと思っていましたが、報告書を事務所に提出にいくのにかかる労力や時間に対しての報酬も考えてほしいと思っていました。
秋田県では当時、家庭教師に来てもらっているのを周りに知られるのが恥ずかしいと思っている家庭が多かったように思います。それなので、教師に対しても「来てもらって申し訳ない」という態度の家族の方が目立つように思いました。教師に丁寧な対応をしてくださっていました。
学校の教材のみで勉強していました。英語は予習に時間をかけ、単語の意味調べはもちろん、本文の要約、音読をしました。授業時には、実質復習となるように、予習に力を入れました。数学は学校で習ったことの復習を第一に、問題を解いて覚える方式をとりました。学校のテストでは近道で点数が取れると思いました。
生徒と一緒に成績を伸ばしたり、わからなかったことを克服できた笑顔を見ることが一番の喜びです。勉強が苦手だという意識を、「勉強をすれば自分でもできる」という前向きな考え方にシフトできた、と家族の方も生徒自身も実感できる時が必ずあるからです。テストの成績を積み上げることと、信頼関係を築くことの重要性を感じました。
家庭教師がくる日だけ勉強すればいい、という意識を持たれることです。ご家庭の方や生徒も、先生がくる日まで出された宿題をやって、きたら一緒にやるという、「家庭教師に教えてもらっている自分」に慢心してしまう時期が、少なからずありました。勉強が苦手な子が、教師がいないときに毎日の積み重ねをしていくことの難しさがあります。
研修はありませんでした。いきなり自分で直接家庭に伺うかたちです。不安はありましたが、しっかりとしたビジョンを持ったご家庭を紹介していただいたので、特に問題はありませんでした。説明会は丁寧でしたが、狭い事務所に一対一という対応で、他に人はいないのかと不安になりました。
毎月の報告書を提出に行く以外、特にかかわりはありませんでした。報告すべきような問題もありませんでしたし、アドバイスを求めるような状況にも陥らなかったので、安心して勤めることができました。もっと密に連携をとっていれば、もっと深い指導内容ができたかなぁと思うことはありました。
インターネットで家庭教師のアルバイトを札幌市で探していた時に検索で見つけたので登録にいきました。登録の決め手となったのは会社も綺麗でしたし対応もきちんとしていたので問題ないかと思い登録する事にしました。
学生のころから家庭教師の指導を行っていたので高校受験レベルまでなら指導できる事を担当の方に話しました。志望理由は会社終わりに家の近くか会社の近くで指導できる場所があれば紹介して欲しいと頼みました。理系なら物理化学まで指導できる事も話しました。
週1回の中学生への指導に対しての賃金でしたので私にとっては妥当だったと思います。もっと高い賃金がもらえるほど指導力は無いと思っておりますので問題なかったと思います。昇給に関しては転勤で今後の指導が難しくなったので考えた事はありませんでした。
生徒は非常にまじめで素直な良い子でした。出した宿題もきちんとやってくれましたので困る事はありませんでした。彼の頑張りで何とか志望校合格まで付き合えたので良かったです。ご両親も非常に雰囲気の良い方達でした。休憩時間にはお茶やお菓子まで出してもらえて本当に申し訳なかったです。
教材は学校で使っている教科書と彼が通っていた塾のテキストを中心に指導を行いました。受験の直前1ヶ月は数学だけでなく全教科の過去問を指導教材に使いました。勉強の教え方で工夫した点は私自身が怒られるのが嫌だったので何でも出来た事は褒めて出来なかった事は深く突っ込まないようにしました。
やりがいはやはり生徒がテストで点数があがったり順位が上がる事でした。もちろん今回は志望校合格というおまけがあったので喜びは大きかった様に思えます。家庭教師をやる上で勉強だけでなく親よりも少し若いお兄さんを出会える事は今後のその子にとってもプラスになると私は思っています。もちろんマイナスもあるかもしれませんが・・・。
私ではなくご家庭の方が大変だったかもしれません。理由としては1ヶ月に1回ぐらいは仕事の関係で指導曜日を変えてもらったり指導日を変えてもらう事もありました。生徒には本当に申し訳なかったと思っています。ご家庭にも恵まれたので自分自身が苦労した事はありませんでした。
説明会というか登録会という感じでした。空いている曜日や指導が出来る教科を確認してもらう程度でした。研修や指導といったことは特別ありませんでした。社会人であったため時間外での対応をしてもらったからかもしれません。
サポートは特にありませんでした。特別困った事もなく指導を行えたので私自身もサポートを必要としてませんでした。冬場に1度だけ追加で指導できないか依頼がありましたが昼間の指導希望だったためお断りしました。給与もきちんと払ってもらえたので感謝です。
駅やコンビニ等においてあるフリーのアルバイト情報紙で探しました。自給が希望に合っていたのと、大手企業であったので安心して働けると思ったこと、また、登録後のサポート体制や昇格制度も整っており、登録前に事前説明会とうも開かれていたので志願しました。
英語学科に所属しており、英語が得意分野であるため、この特性を生かして誰かに教えるということで自分自身の知識や理解も同時に高めていきたいと考えました。それには大学に家庭教師としての働き方が自分のライフスタイル組み込むにあたって最適なのではないかと考え志望しました。
賃金は妥当であったと思います。引っ越しをしたために実際の勤務年数が1年であったため昇給には至りませんでしたが、トライの昇給システムは派遣先の評価に基づき明確であると思うのでモチベーションアップにもつながりました。
とくに母親から熱い信頼感を持っていただけたと感じています。授業後の保護者説明の際にも毎回真剣に私の話を聞いて下さり、テストの成績が良かったり、生徒から勉強に対しての意識の変化を感じたとき(母親が)にはお褒めの言葉をくださいました。生徒も寡黙なお子さんでありましたが、徐々に空き時間に学校生活のことをぽつぽつと語ってくれるようになったりと心を開いてくれました。
学校で配布される教科書、資料集、ワークブックがほぼ中心でした。工夫した点としては、授業がマンネリ化しないように、毎週ルーティーンワークの部分とその週の単発学習(その週によって内容が変わる)の部分に前半後半で分けたこと。また、集中力が途切れてしまいがちな時間でもあったので一緒に発音したり、音読したり、穴埋めゲームをするなどアクティビティに富んだ授業にするようにも心がけました。
やはり、生徒のテストの成績が上がった時や、学校の授業が分かりやすくなった等ポジティブな報告を生徒の口から聞けたときにはやっていてよかったと感じました。そのやりがいは同時により成績を上げるには、よりその教科に興味を持ってもらうのにはどうしたらよいかを考える起爆剤ともなり自分の”教える”という能力が高まっていくことが嬉しくもありました。
私は末っ子のため、最初の頃は中学3年生の寡黙な思春期の男の子という生徒にどう接してよいかに悩みました。こちらからの問いかけに対する反応が乏しく、一人空回りをしているのではないかという気持ちにもなりました。しかし、常に明るいふるまいを続け、乏しい反応も一つの個性だと飲みこみ授業を続けるうちに、彼と心が通じる瞬間を感じることができました。
志望すると都合の良い時間に説明会参加の予約を取り、志願者の集まる教室でサポート体制や昇給制度、就業までの流れについてを2時間弱ほどで説明されました。研修は特にありませんでしたが、適性テストを受けたのち採用担当の方との面談にて志望動機や働き方の希望等を話しました。
担当の方とはスムーズに電話連絡等もとれ、説明会もしっかりしていたので不安は一切ありませんでした。また、就業直後には担当の方が定期的に様子を聞いて下さり、不明点や不安は起きくなる前に解決していくことができたのでサポート体制としてはとても満足しています。
大学生になったらするバイトとして家庭教師を選びました。入学してすぐだったので土地勘もなく、有名どころをネットで検索したところ登録センターみたいなウェブページがヒットして、いちばん近くにあったので応募したんだったと思います。
なんとなく大学生がやるバイトだな、と思っていたので、明確な志望理由というのを伝えたかは定かではありません。分からないことがわかった瞬間の喜びを共有したい、くらいは言ったかもしれませんが。文系の学部にいたので英語は得意というアピールはしました。
最初に適性検査みたいなのがあってその結果出てきた時給が1050円だったと思います。当時の他のバイトが700円台だったのでかなりの高待遇のように思えました。また指導時間をこなすことで最大で3000円まで時給が上がるとのことでしたが、計算してみると4年以上かかるのでそんなにうまい話ではないなと思いました。時給で見ると高待遇のようで、実働時間は短いので賃金は安い部類に入ると思います。
自分の兄弟以外で「子供」と交流することがそれまでなかったので、最初のうちは息が詰まるような思いで指導をしていました。心が通い合っていないのでいきなり冗談を言う訳にもいかないし、かといって共通の話題があるわけでもないので何を話そうか、ということになるわけです。次第に勉強を通じて打ち解けることができましたが。
自分で教材を用意するということはあまりなく、主に学校の教科書を使っていました。練習問題が足りない時は即席で作ったりもしましたが、学校で習ったことをなぞっていくのが基本でしたが、一対一なのでどんなことでも質問していい、という形で説明を行っていました。
やはり、理解できなくて苦労していた生徒が、「そうか!」と突然ひらめいたように理解をして、ぐんぐんその後の問題を解いていく様を見るのはこちらとしても気持ちのいいものでした。自分の説明が分かりやすかったせいだな、などと自負したりもしました。
主に受けもったのは中学生でしたが、時々小学生み担当することがあってその時は大変でした。中学生なら当然知っているような数の仕組みや位取りなど、いちばん基本の枠組みの部分から教えなければいけなかったからです。そこでなんで?聞かれると答えに詰まってしまって焦りました。
大学生なりたての人間でも指導に行けば先生、と呼ばれてしまうのですから、軽い気持ちで登録した自分を戒めるのにはちょうど良かったかと思います。説明で初めて指導に行った時の手順などを説明されて、お金をもらって働くとはこういうことなのか、と感じました。
実際に指導していた期間は短いものだったので、本部からサポートを受けるようなことはありませんでしたが、教材類もいざとなれば充実しているようでしたし、どうしても理解してもらえないという場合にはコツなども教えてもらえたかもしれません。