口コミを参考に、あなたにピッタリな家庭教師会社を探そう!
以下の口コミ・評判は、ユーザーの方々の主観的なご感想であり、派遣会社を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
インターネットでホームページを見たり、教師や生徒の評判がネット上にないか確認しました。最終的には、友人がトライで家庭教師をしていた経験があったので直接話しを聞くことができ、大体のイメージをすることができたところで登録しました。
私は個別面接でした。志望理由は人に何かを教えることが好きなのと、教師になることも一時期考えたことがあったので、ぜひこの機会に挑戦してみたいとお伝えしました。自己PRとしては、お子さんの人生に関わることなので、精一杯努めさせていただくと言いました。
自分で生徒を募集して家庭教師を行うとなると、それなりのコスト、労力が掛かるので妥当と言えば妥当なのかもしれませんが、本音を言えばもう少し頂きたいです。昇給は合格実績などで時給が上がるようですが、明確な基準はよくわかりません。
ご家庭を訪問し、生徒さんへの指導を重ねていくなかで、生徒さん本人、ご家族から信頼されるようになってきたなと感じ取ることができた日のことは、いい思い出になっています。自分の仕事が相手に評価されていることは、やはり嬉しいです。
生徒が普段学校で使っている副教材をメインに指導していました。各教科の得意不得意があるのと同じように、教科内の単元別でも得意不得意があります。いかにして不得意な単元部分の苦手意識を克服して解けるようになれるかを工夫していました。
この仕事のやりがいは生徒の成長を感じることです。生徒にとって苦手意識の塊でしかなかった教科を、自分の指導後に改善することができ、ポジティブな気持ちで問題を解けるようになったと、聞かせてもらった時は家庭教師に挑戦してよかったと思いました。
当たり前ですが、生徒一人一人の個性、適正、能力など全く異なります。同じことを同じように教えても、直ぐに理解できるお子さんもいれば、できないお子さんもいます。生徒の個性、特性を考え、どの指導方法が担当生徒にとってベストなのかを見極めるのが大変でした。
家庭教師としての心得的なレジュメを渡され、後はパソコンで似たような内容の動画を観ました。簡単に言ってしまうと、社会人として最低限のマナー、礼儀に関して守ってください、といった感じの内容でした。社会的な常識を身に付けている方なら心配する内容ではありません。
私の利用していた時期が良かったのか、生徒さんの紹介をスムーズに進めていただいたと思います。自分の希望していた地域内で複数の生徒さんを担当できるように日程調整をしてもらったり、柔軟な対応をしていただけたと思います。
大学卒業後に家庭教師アルバイトを事務職をしつつ副業として行っていました。大学時代は出身の代々木ゼミナールから斡旋されて行っていましたが同職場の社会人の家庭教師はハードルが高く、同業者に聞いて一番落ち着いて指導ができる登録先を求めました。登録の決め手は周りの口コミと実際の会社の雰囲気に差がなかったからです。
私の場合は「紹介」だったので、個別面接でした。学生時代にしていた大学受験指導経歴を生かしたい、また自分の大学受験時からずっとセンター試験・神戸大学と千葉大学の医学部に特化し、関関同立と産近甲龍の過去問を解き続けているのでスキルや知識は更新している、という点を自己PRとしました。実際に指導の様子を面接で面接官相手に行いました。
3,000円スタートは正直異例の待遇だと思っています。私は数学の大学受験とセンター試験の数学しか教えられないと予め伝えてありました。幅の狭い指導になるけれども大学受験の対応に特化していたことが良かったと思います。
私が指導したのは約10名、大学受験時の数学の得点は全てボーダー超えでした。特に浪人で医学部に受かったと父親(医者)から泣きながら電話があったときは私も震えました。生徒はもちろん喜んでくれましたが、保護者の方が喜んでくれたことがいい思い出です。
過去問です。ベースはセンター試験の過去問です。徐々に国公立の二次試験の数学の問題へとステップアップし、最後に私大と難関大学の問題に取り組みます。こちらからはポイントを説明し、「ということは?」と問いかけて生徒に解く順路を説明させました。質問箇所は必ず関連問題を付けて返答して、解答能力の幅を広げるようにしました。
たかが勉強、たかが大学受験、それでもこちらが必死になりついてきてくれたら誰かの人生を左右するような立場になるのかと思いました。 私はよく怒るので生徒全員を鬱のような表情に追い込み、女の子は何回も泣かせました。それでも模試を受けたら結果が出たと喜び、実際の試験では緊張せずどのように解いたか細かく説明してくれた様子にちゃんと実力がついてきたんだとホッとしました。
20代の若い世代で教えるということは、勉強ばかりしている受験生にとれば私生活に興味がわく対象です。基本的に私生活は一切明かさず、90分間は勉強だけの話に集中しました。家庭教師は会話の相手ではありません。
説明会は出ていません。当初の研修内容は書類を読むだけ、指導内容は口頭で、という感じです。というのも欠員補充で入ったので、後手になりながら一般的な会社の人事研修に近いことを受けました。守秘義務と私的な交流は厳しく禁止されました。
当たり触らず、という点です。無意味な干渉や、指導内容の指定等はありませんでした。面接で「指導に使う教材は当方指定でお願いします」と伝えていたことが一因かもしれません。誰が教えて受からせるか、という意識を理解していただいていたと思います。
アルバイト情報サイトで探しました。塾講師や家庭教師の仕事だけに絞って検索し、時給の良い所や登録センターが自宅から近いところを狙って応募していました。登録の決め手は問い合わせからレスポンスが早いところでした。
個別面接でした。面接時の志望理由は、塾講師などの経験があったのでそれを活かしたかったということを伝えました。自己PRに関しては、教えること、子供が好きなこと、この2点を特に強調しました。また当時学生だったので時間の融通がきくこともアピールしました。
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教えている生徒さんは、とても素直な子で教えていることに対して必ず「はい」と気持よく返答が出来る子でした。この生徒さんとの関係はとても良好でした。また、生徒さんのご家族も毎回お茶を出してくれたりと、とても親切にして頂きました。
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家庭教師のアルバイトは、生徒さんとの関係ではなくご家族とも良くコミュニケーションしなければなりませんので、ただ教えることだけが業務ではないところは大変気を使いました。また、生徒さんの気持ちの浮き沈みなどにもうまく対応しなければならないところは大変でした。
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一番は志望校の情報を手に入れることができたことです。やはり大手の会社だけあって、必要な情報はすべて手に入りました。おかげさまで、授業の際、生徒や生徒の家族にどのような方針で勉強を進めるべきか説明がしやすかったです。
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昇給については特にルールがなかったように思います。(もしかすると私が認識していなかっただけかもしれませんが。)指導する相手が小学生なら時給は低く、中学、高校と上がるにつれて時給は高く設定されていました。
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